白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
残念ながら、白山市の合併前の自治体はこの中には入っていませんでした。 現在の白山市は、全国でも珍しい新幹線、在来線、民間鉄道という3種類の車両基地があり、白山総合車両所は、全国で6か所しかない新幹線の総合車両基地の1つで、最新の設備を備えた日本有数の総合車両基地です。
残念ながら、白山市の合併前の自治体はこの中には入っていませんでした。 現在の白山市は、全国でも珍しい新幹線、在来線、民間鉄道という3種類の車両基地があり、白山総合車両所は、全国で6か所しかない新幹線の総合車両基地の1つで、最新の設備を備えた日本有数の総合車両基地です。
合併前には村役場として使用されていた旧庁舎は、合併直後には支所として使用いたしておりましたが、その後の組織の改編や施設の統廃合などにより、また、耐震に対応していないことから、現在は庁舎としては使用せず、その機能は新たな場所で市民サービスセンターが担っております。そのため、耐震化されている旧吉野谷支所を除き、跡地利用を具体的に決定した上で、既存の建物を取り壊すことといたしております。
本市が交付される地方交付税につきましては、令和元年度で合併算定替え期間が終了し、令和2年度から一本算定となりました。これに伴い、本市の財政状況は大変厳しいものになろうとの予測があったというふうに記憶をいたしております。 現在、令和3年度の決算審査中ではありますが、以下2点について質問をいたします。 1点目、算定方式が変更されましたが、数字上は明確な変化が分かりません。
一概に合併があったからの理由だけではないと思います。 さらに、勤続年数から見ますと、10年経験、20年経験では、近隣の自治体と比較すると野々市市、金沢市、加賀市が高く、白山市は中間に位置していると思います。しかしながら、経験年数25年、30年と移ると低くなる傾向であると思います。
〔10番 山口俊哉議員 質問席登壇〕 ◆10番(山口俊哉議員) 特に文化部を私はすごい期待していまして、白山市は、1市2町5村が合併したということで文化会館が3つもあって、それぞれ地域でそういった活動がいろいろできるのではないか。
白山市の場合は、確か燃やすごみという表記をとっていると思うんですけれども、このあたりにもその配慮した言い方を各ごみステーションにきちっと掲示していただきたいと思いますし、合併をしてから今なかなかこのごみステーションは私の町内のごみステーションなど見ておりましても、まだ回収の容器、入れ物に白山市の文字が入っていない松任市時代のものがあったり、そういったところでまだまだ行き届いていない面がございます。
振り返ると、平成18年2月に旧門前町と旧輪島市が合併をしましたけれども、当時は、旧輪島市議が20名、旧門前町議が14名、34名、1年間34名で議会構成をして活動してまいりました。3年前の市議選では議員定数も15名と半数以下に減って、今、議会運営をしているわけでありますけれども、この間、諸先輩議員そして同僚議員、いろいろ切磋琢磨する中で何とか35年間議員活動を続けることができました。
本市の一般会計予算の歳入では、新型コロナウイルス感染症の影響等から、市民税や固定資産税等の減少が見込まれていますが、地方交付税の増加及び国・県補助金や合併振興基金、財政調整基金からの繰入れ、また有利な起債の活用等により、所要の額の確保が見込まれています。
今、市民それぞれが、合併後、自分たちの地域に興味を持ち、もっと知りたいなどとの意見を肌で感じています。そのあかしが白山検定の受験者の多さであると思いますし、ジオパークに興味を覚える市民が増えてきていると思います。加えて、各公民館事業による自身の地区の再発見の動きが見られるように感じます。 世界ジオパーク認定への一助となるよう、インフラツーリズムの事業化を提案したいと思います。
また、地方交付税につきましては、国が示す地方財政対策における地方交付税の伸び率と本市の事情等を考慮し、前年度比4.3%増の95億500万円を見込み、その他の財源では、合併振興基金から6億4,790万円を、また、財政調整基金から8億3,324万円余を繰入れすることといたしました。 対する歳出についてでありますが、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図りつつ、各施策の着実な推進を図る必要があります。
梶市長におかれましては、門前町との合併前の2期、合併後の4期、合わせて6期、24年の長きにわたりまして、輪島市長として輪島市政を牽引してこられました。今ほどは、その24年を30分に短くまとめて語っていただきました。 特に、門前町と合併してからは、旧市、町の垣根を取り払い、融和と発展に心を砕いてくださいました。
特に私の思いといたしましては、悲願でありました輪島市、門前町との合併を果たしていただきました。大変感謝をいたしております。 ところが合併後、約1年後には能登半島地震という衝撃的な出来事もありました。梶市長のリーダーシップの下、復旧・復興を果たしてくることができました。
〔10番 山口俊哉議員 質問席登壇〕 ◆10番(山口俊哉議員) 2年前ですか、公共施設等の在り方の特別委員会で休んでいる施設を幾つか見せてもらった際に、合併前の時代からの農具であったり、いろいろな民具が倉庫の中に収められているというような状況を見させていただきました。
有効な利活用が可能な建物や跡地は、計画書に基づき進めていただきたいが、平成の大合併以降に休止や用途廃止した公共施設で、昭和の高度成長期に建設され、老朽化や有効活用が困難な旧役場庁舎などの取壊しが明記されていますが、具体的な時期や当該建物が示されていません。 ジオパークや白山観光の道筋に大きなコンクリート構造物が放置されているのは、防犯上や自然景観からも見よいものではありません。
お聞きすると、一般質問3日間というのは合併後の平成18年6月議会以来だそうであります。この議長を除く全員の一般質問がこれからの、全体の議会活性化につながるということを期待して一般質問に入ります。 1番目は、新型コロナウイルス感染対策についてですが、今、新規感染者数が全国的に減少傾向にあるということです。 しかし、病床の逼迫が続いているところが多いということですから、これは油断ができません。
ましてや1市2町5村が合併して僅か16年しかたっていないこの時期で、やはりそれぞれの地域地域の特性があると思うんですけれども、この地域の実情に応じたまちづくりを今後それぞれのところが、画一的ではなく地域に応じたまちづくりを進めていく、このことについて再度、いいということで再度確認したいと思います。よろしくお願いいたします。 ○藤田政樹議長 山田市長。 ◎山田憲昭市長 再質問にお答えいたします。
4つ目に、下水道の処理区域や処理区域以外で使用されている合併浄化槽は、日頃の適正な維持管理を行うことでその能力が発揮され、公共水域への排水水質が維持されるものであります。浄化槽維持管理の指導状況についてお聞きいたします。 ○大屋潤一副議長 高橋上下水道部長。
これらは、短期的に大型事業の実施によって公債費、いわゆる借金の返還金でありますが、その負担増加が見込まれるところでありますけれども、この償還金に充当することが可能な財源の確保、あるいは合併後の平成18年度以降、この間、約88億円に上る繰上償還も実施してきたということなどから、将来負担に配慮した財政運営を行ってきた成果が現れているということであろうと思います。
本市職員が現在着用している輪島塗名札につきましては、平成11年度に合併前の輪島市におきまして初めて導入いたしました。その後、平成18年2月の合併時に、新市の市章を施した名札を新たに作成し、保育所や病院、クリーンセンターなど、その着用がなじまない部署を除く職員に貸与しており、現在は約300名の職員が着用いたしております。
そこで、単独・合併浄化槽についてお尋ねをしたいと思います。 浄化槽の使用には3つの義務、保守点検、清掃、法定検査があります。 まず初めに、その保守点検と清掃についてお尋ねいたします。よろしくお願いします。